サドのゲンさん。

たまにはベーシストっぽいブログも書かないと。


ライブ前で、明日はスタジオリハもあるので白バッカス君の弦を張り替えました。
いつもはアーニーボールの5-STRING SUPER SLINKYってノーマルよりちょい細いゲージの弦張ってます。

でも今回ちょっと寄り道したくて、悩みに悩んでSadowskyのSBN40B BLACKを注文してみた。
ゲージはほとんど一緒の40~125。
$無限のMMQ。-DSC_0936.JPG

特徴として、5弦だけテーパー弦になってます。
テーパー弦とは、ボールエンドが細くなっている弦。
$無限のMMQ。-DSC_0937.JPG
比較。上がノーマル。下がテーパー弦。
細くなることでサドルから振動が伝わりやすいとか言われてます。僕にはわかりません。

「気持ち弦高下がるかなー」って期待してました。

張り替えて音鳴らしてビックリ。
「ギラギラしてない。。」

アーニーボールに慣れてたので、張りたてのギラギラバキバキの音が無いのに違和感。
僕はギラギラしてない、ちょっとウォームな音が好きなので良いのですが。

テーパー弦の5弦も前よりちょっと弦高が下がってスラップするときも楽チン。

初めて張る弦だから、張替え前は心配してたけど弾いた感じ問題なし。
テンションもあんま変わらないし。

はやくスタジオででっかい音出して聴きたいっすー。

コメント